二学期。自信がなくなる。

二学期は、、周りが見えてきたのか、
自分より足が速い子がたくさんいる、間違いを指摘してくる子がいる、けん玉や縄跳び、
自分より上手な子がたくさんいる・・・

仲良くなりたいお友達には同じ保育園グループで仲間に入れない、
意地悪な子もたくさんいて遊びの仲間に入れてもらえない、
ノリノリだったおにぎり君はだんだん自信がなくなっていってしまったみたい。

「リレーの選手になりたかったけど、僕は遅いから選ばれなかった」とさみしそうに言ってから
だんだん自己肯定力がおちてきたなぁと感じるように。

二学期の面談では「成長の勢いが少し止まった感じがしますね。授業中も手を揚げないのです。
今は自信がないみたいですね。なるべくサポートします」と先生から言われてしまいました。

そうか～。
なんだかとても辛いけど、それもいい経験なんだよね。
ただ、自信がなくなって意欲的になれないのは寂しいね。。

何か一つ、特技というか大好きなことで自信がもてたらいいな。
おにぎり君自身が乗り越えることだから、母ちゃんサポートしかできないけど、一生懸命応援するよ。

でも学校に行きたくないとは言わないし、「ただいまー」と嬉しそうに帰ってくるから・・・
一緒に頑張っていこうね。